こんにちは、恋愛王子です。
恋人や好きな人のことは、なるべく理解したいと思いますよね??
その方法について話していきたいと思います。
まず、人間関係では、相手が何を考えているかを感じる(理解する)ことはとても大事であります。
相手が何を考えているかを想像できるためには、実際の人間関係のなかで、泣いたり、笑ったり、怒ったり、するような情動体験の積み重ねが前提となる。
そして、それを基礎として、相手の気持ちを思いやったり、想像したりしながら培われていく。
小説や映画などを見て、感情移入して泣いたり、喜んだりするのもとても大事です。
相手が何を考えているのか理解できないと言うのは、成長過程の中でこれらのコミュニケーションが希薄だったり、喜怒哀楽を率直に表現できなかったことが大きいと推測される。
さらに、便利だからといって、会話を放棄してメールでのコミュニケーションなどが進むと
これらの問題はもっと大きくなってしまうのだ!
相手の心を読みにくいと思っている人は、今からでも遅くはない。
顔を上げて相手の表情を見ながら会話をするべきであるのです。
脳には、顔だけに反応する細胞があります。
日本人同士の微妙な顔の差に気がつくのは、その細胞が発達しているためである。
さらに、顔を見ることで顔を認知する細胞が発達する。
色々な人の顔を見るといいでしょう。
すると色々なことに気づくことになります。
好きと嫌いの感情によって、顔のどの部分が動くかを実験している。
それによると、好意を持った時は、頬の頬骨筋が活発し、嫌悪感を持った時は、眉の上にある皺眉筋が活発に動く。
好きな人や相手のことを知りたい人は実践すべきです。
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