こんにちは、アオセです。
好きな人だとついつい尽くしたいですよね。
私、僕、尽くしすぎちゃいます。って結構いますよね。
実は、ほどほどの方が、長続きします。
尽くす女は意外と打算のカタマリ!?
恋人のために献身的に尽くす人は、いかにも愛情に溢れた素晴らしい人であるように感じますよね。
ただ、よく見ると周りの人全般に優しい人と、好きな相手にだけ優しい人の2つのパターンがあります。
前者は本当に優しい人だが、後者は打算的な人と考えた方がいいです。
打算から尽くす人の場合、尽くすことは「社会好感理論」という言葉で説明することができます。
自分が労力をかけた分、報われるべきだと考えるので、引き換えに愛情や満足を求めるようになる。
結果、どうしても表層的な関係となりがちで、お互いを深く理解したり絆を築いたりといったことはなりにくい。
カップルの公平感を調べた実験でも、それは明らかになっている。
どちらかが多く尽くしている、尽くされていると感じているカップルよりも
お互いが公平であると感じているカップルの方が長続きしています。
恋愛における人間関係は心理的なバランスが取れていることが重要で、尽くしすぎはかえって毒になる。
追われる人より追う人の方が立場が弱くなる。
「追う愛と追われる愛どちらが好き?」などとよく聞かれることだが
関係性という点で言えば圧倒的に弱い方なのは追うタイプの人である。
次第に無理難題を聞くだけの立場になってバランスを崩し、やがて愛情の存続自体が危なくなってしまう。
ご相談などがある方はコメントください。
コメント